外見を重視したい方や共通の趣味を通じて異性に出会いたい方におすすめ!

【恋活】タップル誕生

タップル誕生のスクリーンショット

 

タップル誕生はサイバーエージェントグループが運営する、恋人探し向けマッチングアプリです。
累計会員数は500万人以上。毎日5,500人以上が登録して25万組のマッチング実績を持つ大手で、20代の若い男女から人気を集めています。

 

プロフィール写真を重視してマッチングするスワイプ方式を採用する特徴を持ち、趣味に関連した出会いを探すコンテンツが充実しています。
外見を重視してパートナーを選びたい方や、趣味に関連した話題・デートを楽しみたい方におすすめ。2020年よりビデオ通話を活用したオンラインデート機能が追加されました。

 

恋人探しをしたい方に向けて、タップル誕生のサービスレビューを紹介いたします。

 

男性は有料

財布からお金を出す男性

 

タップル誕生は女性無料・男性有料のアプリです。男性も会員登録までは無料ですが、有料会員にならないとメッセージのやり取りができないので注意してください。
他のマッチングアプリは、メッセージの閲覧は無料、メッセージ送信は1回まで無料などの対応をしている所が多いですが、タップル誕生ではメッセージの閲覧すらできません。

 

ユーザーの質とマッチング率が高いと評判ですので、まずは無料会員登録して異性ユーザーの写真を見ることや、自分の写真を掲載して反響を確認してみると良いでしょう。

 

料金一覧
女性

完全無料

 

男性有料会員

1ヶ月プラン:3,900円
3ヶ月プラン:9,900円(月単価3,300円)
6ヶ月プラン:17,400円(月単価2,900円)
12ヶ月プラン:27,800円(月単価2,317円)

 

プレミアムオプション

1ヶ月プラン:4,800円
特典:いいかもが上位表示率アップ、女性のログイン状況・いいかも数の閲覧、既読表示、検索機能解放

 

カード追加購入

120~11,800円(1枚あたり5~12円)

 

利用方法・特徴

気になった異性にいいかもを送る

 

タップル誕生の利用方法は、プロフィール写真をメインにしたカードを見て、気になった異性に「いいかも」を送ります。
いいかもを送ると相手に通知が届き、相手も自分のカードにいいかもを送るとマッチングが成立してメッセージ機能が解放されます。

 

カードにはプロフィール写真のほかに、ニックネーム・年齢・職業と趣味のアイコンが表示されるシンプルな内容。
カードを見て、気に入らなかった相手はイマイチかスワイプして飛ばしていき、カードを見ながらどんどん「いいかも」を送っていく流れです。

 

プロフィール写真による第一印象が重要で、内面よりも外見を重視する20代の男女から人気を集めています。
カードを表示するユーザーは趣味など希望するカテゴリーから絞り込むことができますが、通常会員は検索機能が制限されています。

 

 

おでかけ機能

カードを活用したスワイプマッチングのほかに、マッチング前からデートアポを取れる「おでかけ機能」が用意されています。

 

希望する日時と時間を指定して、その日に会える人を探すもので、デートアポを確定する前にお互いのカードを見て相手を選べる仕組みです。
東京など都心部は、おでかけ機能を活用している人が多いので、すぐにデートできるお相手を見つけられますよ。

 

オンラインデート機能

2020年4月1日より、緊急事態宣言による外出自粛要請に対応する目的で、ビデオ通話を活用したオンラインデート機能が追加されました。
マッチングしたユーザーの同意があれば、追加料金なしでビデオ通話を楽しむことができます。

 

オンラインデート機能の追加によって、実際に会う前にビデオ通話で相手のことを知ろうとする方や、暇つぶしを目的に活用する方が増えています。

 

タップル誕生の評判

タップル誕生の口コミ評価

 

タップル誕生はカードを見て気軽にいいかもを送るスワイプ方式になるため、マッチング率が非常に高いです。
しかし、相手も多数の異性ユーザーとマッチングしているので、マッチングしてから関係を発展させることが難しいです。
おでかけ機能は食事をご馳走してもらうだけが目的で、恋人探しを本気でしていない方が多いので注意しましょう。

 

利用者数はペアーズに次ぐ業界2位で、実際にタップル誕生から恋人を作った方や結婚する方がたくさんいます。
女性は完全無料で利用できるので気軽に挑戦してみてください。
男性は有料サービスになる旨を理解し、結果が出ないことも想定した上で検討してください。

 

プレミアムオプションや追加カードを購入してまで続けるのであれば、退会して他の出会い方を探すことをおすすめします。

TOPへ